ブログをご覧の皆さまこんにちは。
本日はブーケについてお話したいと思います。
ウェディングドレスに対して白いブーケを持つというのはキリスト教からきています。
清らかな純白の姿で神の前に立つ、ということです。
そのため、カトリック系の国は白ですが、アメリカなどの結婚式では
カラーブーケが多くなっています。
日本でも同様に考えれば、カトリック以外の教会なら白でなくてもよいでしょう。
もちろんウェディングドレス姿は清楚でありたいものですから
挙式時のブーケに色を使うならビビットな色よりは淡い色の方が好感をもたれると思います。
挙式時は白色で、披露宴入場でブーケを変えられても
雰囲気が変わっていいかもしれませんね。
近江八幡店 今井